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セキュリティ講座

用語集

Webサイト
1冊の本のように、ひとまとまりに公開されているWebページ群。また、そのWebページ群が置いてあるインターネット上での場所。Webサイトの入り口であるトップページ(ホームページ)と、Webサイトを構成する一連のWebページ、画像ファイルなどから成る。
Webページ
ブラウザ上に一度に表示されるデータのまとまりで、テキストデータやHTMLによるレイアウト情報、文書中に埋め込まれた画像や音声、動画などから構成される。WebページのまとまりをWebサイトという。Webサイトは、本の表紙や目次に当たるトップページ(ホームページ)とそこからリンクされた他のWebページで構成される。
Webブラウザ
Webサイトを閲覧するためのソフトウェア。Internet Explorerなど。
オンライン詐欺
フィッシング詐欺ワンクリック詐欺をはじめとした、インターネット上で行われる詐欺行為の総称。個人情報の搾取や不当な代金の請求が主な目的。インターネット詐欺とも呼ばれる。
クロスサイトスクリプティング
ソフトウェアのセキュリティホール(脆弱性)。悪意を持ったユーザがフォームなどを通してJavaScriptなどのスクリプトコードを入力した時に、そのコードが実行されユーザに認識のないまま他所のスクリプトを呼び出して実行するよう仕向けることが可能なため、「クロスサイト」の名がついている。スクリプトの内容によっては盗聴や改竄などが可能なため、商取引に使った情報を横取りして、本人になりすまして物品の購入を行なったり、サイトに侵入することが可能。
ソーシャルエンジニアリング
人の心理的な隙をつき、個人情報やセキュリティ上重要な情報を漏らしてしまうように仕向ける手法のこと。
ハッキング
コンピュータのシステムの動作を解析したりプログラムを改変したりすること、転じて不正な手段で他人、または他社のシステムに侵入・操作すること。主にインターネットセキュリティの分野では後者の意味で使われることが多く、その目的として偽メールや偽サイトの発信元として利用するためにコンピュータを乗っ取ったり、犯行を隠すための踏み台として使用する行為。不正アクセスを行う行為のみを指す単語として「クラック」「クラッキング」という言葉もある。
ファーミング(Pharming)詐欺
hostsファイルの書き換えやDNS情報の書き換えなどにより、ユーザを偽サイトへ誘導し個人情報を搾取する自動化されたオンライン詐欺の手法。偽メールを大量送信したり、偽のURLをクリックさせたりする必要がなく、ユーザが正規のURLを入力しても偽サイトへ誘導されてしまうなど特色があるため、フィッシング詐欺の発展系として捉えられている。農業(Farming)で行われる畑(インターネット)に種(hostsやDNSの書き換え等)を蒔いて収穫を待つ形式に似ていることからこの呼び名が使われている。
フィッシング(Phishing)詐欺
実在する金融機関やオンラインショッピングなどからの正規のメールやWebサイトを装い、暗証番号やクレジットカード番号などをはじめとした、個人情報を搾取する詐欺の手法。「釣り」を意味する「fishing」が語源だが、偽装の手法が洗練されている(sophisticated)ことから「phishing」と綴るようになったとする説がある。
ブラックリスト
フィッシング詐欺やワンクリック詐欺のURLが登録されているリスト。セキュリティ対策ソフトウェアがこのリストを利用してユーザが詐欺サイトに接続することを未然に防ぐことが可能だが、未知、または出現して間もない詐欺サイトに対しては無効。
ワンクリック詐欺
ホームページを見ただけで、勝手に会員登録を完了したと表示され、利用料金を請求されるような手口。メールや画面にIPアドレス(ホスト名)やプロバイダ名を表示させたり、「入金がない場合には、利用記録をもとにプロバイダへ情報開示を請求する」といった文言を表示することにより、閲覧者に「自分の個人情報が取得される(されている)」「料金を支払わないと大変なことになる」と感じさせる作りになっていることが多い。
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